夏の到来浜降祭 毎年7月15日茅ヶ崎海岸で開催されています、夜明けとともに茅ヶ崎市と寒川町の各神社から約40基の神輿が集まり砂浜狭しと乱舞する光景はそうかんです、神奈川県の無形文化財にしていされ、神奈川の祭り50選にも選ばれている、浜降祭の起源については、今から170年ほど前1838年寒川神社の神輿が春に行われる国府町の祭りに渡御した帰り道、相模川の渡し場で寒川の氏子が争いを起こし、神輿が川に落ちて行方不明になり、その数日後、南湖の網元である孫七さんが漁の最中に神輿を発見し、寒川神社に届けたことを契機に、毎年寒川神社の神輿が、お礼に南湖の浜で禊(みそぎ)をするようになったと言い伝えられています。
祭典の時間 午前4時頃から式典会場に入場
7時から浜降祭式典
8時一斉にお発ち
9時終了
狛犬 トピックス 右
2020年3月18日